おすすめのサーバー・ネットワーク監視ツール(ソフト)を比較ランキング形式でご紹介!【工場ネットワークの監視にも評判】

OpManager(オーピーマネージャー)の画像

比較ランキング第3位は、OpManager(オーピーマネージャー)です。

OpManagerは、ゾーホージャパンが提供している総合監視ツールで、国内では2004年からリリースされました。

親会社は米国で設立され現在はインドに本社があります。

OpManagerを含むManageEngine製品は、ゾーホージャパンではなく国内の販売代理店から購入する流れになります。

米国で開発されたということもあり、言語はグローバルに対応しています。

国内での導入事例には、海外展開している企業や外資系が多いことで知られています。

サーバー監視項目には死活監視だけでなくSNMP監視、WMI監視、リソース監視などがあり、様々な項目が用意されています。

ユーザーの利用しやすさを重視して、運用担当者が悩みやすい事柄を解消できるような配慮が多数なされています。

導入後には「年間保守サポートサービス」というサポートを受けられることや、Windowsアプリケーションであるためインストールから運用開始までがスピーディーなことがメリットです。

ただし、グローバル製品であるため本国照会が必要なサポートのレスポンスが遅いことや、レポート表示などの管理画面が遅いことはデメリットです。

サーバー監視ツール「OpManager」とは?概要を解説!

OpManager(オーピーマネージャー)の画像OpManagerは、ゾーホージャパンが提供している総合監視ツールです。

親会社は米国で設立され現在はインドに本社を構えています。

国内では監視ツールがリリースされたのは2004年より。

OpManagerを含むManageEngine製品は、ゾーホージャパンではなく国内の販売代理店から購入する流れになります。

米国で開発されたということもあり、言語はグローバルに対応しています。

国内での導入事例には、海外展開している企業や外資系が多いことで知られています。

サーバー障害への迅速な対応を行いたい企業から選ばれていて、「乗り換えや運用が簡単である」という特徴があります。

装置テンプレートは8,000以上が用意されていて、設定を一括で変更することも可能です。

通知プロファイルからは通知の設定も簡単に行えるほか、グラフやマップ表示により視覚的に状況を把握できます。

レポート機能が充実しているため、障害が発生しても素早い復旧が可能です。

サーバーだけでなくネットワークやデーターベースをはじめとする様々なミドルウェアまで、複数のベンダー環境を無人で簡単に監視可能。

複数の項目を一括で管理したい企業からも選ばれています。

物理サーバーだけでなく仮想やクラウドも一括で監視できます。

基本的には中小規模の監視を目的に作られていて、大規模な監視には不向きなことがあるかもしれません。

契約プランによって監視できるデバイスの数が変わってきます。

操作はWebブラウザーを通して簡単に行えるため、出先で急な対応が必要になっても活用しやすいです。

サーバー監視項目が幅広く用意されている

OpManager(オーピーマネージャー)の画像OpManagerのサーバー監視では、死活監視はもちろんSNMP監視も行えます

SMNPの管理情報はMIBというファイルに定義されていて、MIBにはRFCで規定された「標準MIB」とベンダーが独自に機械固有の管理項目を公開している「プライベートMIB」の2つがあります。

OpManagerなら標準MIBだけでなく、カスタムされた項目を含めたプライベートMIBの監視も可能です。

なお、プライベートMIBを監視の項目へ追加したい場合には、装置テンプレートから設定ができます。

また、「WMI監視」というWindowsの機械に特化した監視項目の用意された機能があり、Windowsユーザーでも安心して導入できます。

WMI機能ではリソースやバックグラウンドで働くサービスを監視できるのはもちろん、パソコン・ネットワーク機器の動作状況やOSのイベントログなどを集めてくれます。

「リソース監視」ではCPU使用率やメモリー使用率、ディスク使用率などのリソース状況を監視し、どの部分に障害が起きているのかをスピーディーに見つけられます。

Windowsのサーバーはもちろん、Unixベースのサーバーにも対応可能です。

SNMPやWMI、CLIを用いて装置のリソースを監視してくれるため、エージェントをインストールする必要もないです。

集めたデータをグラフ・レポート化して表示したり、事前に設定してあるしきい値を超えた場合のアラート機能も搭載されています。

サーバーが停止するトラブルを未然に防げるだけでなく、リソースを買い替えるタイミングを検討しやすいです。

必要があればサーバーごとに監視するメトリスクは追加でき、リソース使用率が問題なくともアプリケーションに遅れが生じている場合の原因などをスピーディーに見つけてくれます。

ちなみにそういった場合には「プロセッサー時間」や「キューの長さ」、「メモリー使用率の急速な増加」が原因であるケースが多いです。

【オーピーマネージャー】の機能一覧を見てみる

 

ユーザーの利用しやすさを重視!運用担当者の悩みを解消

OpManager(オーピーマネージャー)の画像OpManagerでは、ユーザーの利用しやすさを重視して、サーバー監視ツール運用担当者が抱えやすい様々な問題に対処してくれています。

例えば、装置の検出や登録をする際の難易度の高さは「ディスカバリ」機能で解消されています。

エージェントのインストールは不要とお伝えしましたが、OpManagerなら検出は自動で実施してくれます。

ディスカバリを行うと指定されたIPアドレス範囲内に繋がれている全ての機器が自動的に検知されます。

ベンダー固有のプロトコルを使用せずSNMPに対応していない機器の検知すら可能になっているのは驚きです。

検出済みの装置は先ほども軽く触れた「装置テンプレート」で設定可能です。

装置テンプレートは、それぞれの装置に合わされた監視項目・間隔が事前に定義されている監視設定のテンプレートのことです。

これを使用すると検知できない悩みや難しいネットワーク設定が不要になっていることがわかります。

つまり、簡単に言えば装置テンプレートがあることで導入時の手間が大きく省かれているのです。

そして、機器の状態や設置されている場所のわかりにくさは、視覚的にわかりやすい様々な機能で解消されています。

例えば「トポロジーマップ」や「ビジネスビュー」などがあり、ビジネスビューは企業のネットワークを俯瞰的に確認できる機能です。

地図として表示されたどの場所にどの機器が設置されているのか、一目瞭然です。

機器にどのような障害が発生しているかも確認しやすい上、ビジネスビューはドラッグ&ドロップで作成できるのが利用しやすいポイントです。

ライセンスと価格についてはこちら

 

サーバー監視ツールOpManagerのメリットとデメリット

OpManager(オーピーマネージャー)の画像OpManagerを利用すべきメリットとしては、導入後のサポートに「年間保守サポートサービス」が用意されていること。

製品購入後には電話サポートが行われておらず、システムでの問い合わせに対応してくれる仕組みです。

毎月1回セミナーが開かれていて、実演紹介や質問会が実施されています。

さらに、定期的にオンラインで商品紹介動画が配信されています。

Windowsアプリケーションということだけあって、インストールから利用開始までが簡単でスピーディです。

一方、OpManagerのデメリットとしては「サポートのレスポンスが悪いことがある」というものが挙げられます。

グローバル製品であるが故に本国照会が必要な場合、スピーディーな対応は期待できません。

また、レポート表示などの管理画面が遅いことや、監視動作に影響が出るなどのパフォーマンス面でも他製品よりは劣ります。

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