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サーバー監視ってなに?サーバー監視が重要な理由

公開日:2018/11/19  

サーバーはWebサイトやアプリケーションのサービスを提供しています。

これらのサービスは常時問題なく恒久的に使える状態とは限りません。

障害はいつ発生するか分かりませんし、発生したら迅速に復旧させる必要があります。

そのため、サーバーが問題なく稼働しているかを監視し、障害が発生しても迅速に対応出来るようにするためにサーバー監視を行ない、管理者へ通知できる仕組みにしておくことが非常に重要になります。

サーバー監視の方法の種類について

サーバー監視とは一般的には、以下の2つに分けられます。

・異常監視
サーバー機器に何らかの異常や障害が発生したら、管理者へ通知出来る仕組みになります。メールで通知したりパトランプへの通知だったり、通知には幾つかの方法があります。

・正常監視
正常に稼働しているサーバーの稼働状態を監視する仕組みになります。正常監視は常時行われ、稼働状況の確認はサーバーの監視ツールが使われるのが一般的です。

監視方法はツールを使ったり、外部の業者のサービスを利用したりして監視を行なうことが出来ます。

いずれも異常系と正常系の監視を両方行うことが可能ですが、何をどう監視するかは設計が必要になってきます。

異常系も正常系も何でも全て対象にするのは望ましくありません。

例えばバックアップを監視する場合にはメールで通知する仕組みだったとします。

毎日バックアップしているケースは多いと思いますが、ジョブ単位で正常・異常をどちらも通知する仕組みだと、ジョブ数が多くなり通知の数も多くなってしまいます。

つまり、普段正常に終了してもメールが毎日沢山通知されることになりますが、異常発生を知らせるメールも正常に終了したメールの中に埋もれ、結果的に見逃してしまうかもしれないということです。

そのような場合を想定してバックアップは異常系だけ通知するなどの工夫が重要になるかもしれません。

サーバー監視の方法はどうやるのか?

サーバー監視には幾つかの方法があります。

先ず一般的に必ず行なっていると言っていいのが死活監視です。

IPアドレスに対してPING実行して応答があるか確認したり、ハードウェア監視の場合は、サーバーやネットワーク機器、CPUやメモリ、HDD、電源、ファンなどに異常が発生した際に検知することが出来ます。

方法としてはSNMPトラップを飛ばしてアラートを受信し、異常を検知する方法が良く使われます。

サーバーの負荷状況や利用率などのパフォーマンスについては、CPUであれば利用率の閾値として80%を設定しておいて、その閾値を超えるとアラートが通知することが出来ます。

これもSNMPトラップがよく使われています。

アプリケーションも監視することが可能で、サーバーに導入したアプリケーションが正常に動作しているかを確認します。

例えばログの出力内容のキーワードを監視したり、特定のURLへアクセスするようにして、アクセス可能かどうかでアプリケーションに異常がないかどうかを検知することが出来ます。

サーバー監視ツールの種類について

サーバーの監視ツールには、アプリケーションの費用やライセンス費用がかかる商用製品や、オープンソースにて自分で監視サーバーを構築する方法、あるいは外部の監視サービスを提供している業者を利用する方法があります。

商用製品の場合、ジョブ管理、資源配布管理などいった機能まで提供されていることも多く、システム全体の管理に有効です。

何よりも費用がかかる分、メーカーのサポートがありますので、監視システムに障害が発生した場合や設定方法などメーカーがサポートしてくれる利点があります。

オープンソースの場合は、アプリケーションやライセンス費用が掛からないのが最大の利点ですが、メーカーサポートはありませんし、監視システムに障害が発生しても自力で復旧させる必要があります。

ネットで検索して障害対応のヒントを見つけて対応する労力がかかる可能性がありますので、管理者には負担がかかる方法かもしれません。

外部の監視サービスに委託する方法ですが、近年のシステムは24時間365日サービスを提供するのが当たり前になっていますので、外部の監視サービスを使うと24時間365日監視してくれて、且つサービス内容にもよりますが一次切り分けやログ取得、解析などをしてくれるものもあります。

費用は掛かりますが、管理者、システムにとっては夜間、休日でも障害を迅速に検知し対応できるメリットがあります。

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