おすすめのサーバー・ネットワーク監視ツール(ソフト)を比較してご紹介!【工場ネットワークの監視にも評判】

サーバー監視ツールの運用方法とは?

公開日:2019/11/01  最終更新日:2020/01/08

サーバー監視をするために専用のツールを使うのは広くおこなわれている方法ですが、実際にはどのような形で運用することになるのかを知っているでしょうか。サーバー監視ツールによる監視を実現するためにはどんな体制を整える必要があるのかを理解しておきましょう。

ツールを使って二つの方法で対応する

サーバー監視ツールによる監視体制を整えるときにまず知っておく必要があるのが、一般的には二つの方法で並行して対応することになるという点です。

ツールの機能で自動的に対応できる部分と、人が状況から判断して適切な対応を取る必要がある部分があるのです。ツールを使うことによってサーバーの使用状況やユーザーのアクション内容などの多様な情報を自動的に記録しておくことができ、リソースの状況などもリアルタイムで確認することができます。それに基づいてどんな対応をすれば良いかをプログラムしておけるので、簡単な問題に対しては自動で対処する形を整えられるでしょう。

しかし、想定されているトラブル以外にもさまざまなことが起こり得るので、ログなどを確認したり、現状を逐次調べたりして問題を予期して対処するということも重要なのです。運用のためにはこの二つを適切におこなえるような体制を整える必要があると考えましょう。

プログラムを作れるエンジニアが不可欠

自動化を進めることによってサーバーの負荷を軽減したり、リソースを有効活用したり、サーバー障害を未然に防いだりすることが容易になります。サーバー監視ツールを運用するうえでは、そのツールを使って自動化のためのプログラムを作れるエンジニアが必須です。

基本的にはプログラミングと同じ考え方で作ることができるので、ある程度のプログラミング経験があるエンジニアなら対応できます。取得したパラメーターがこの条件を満たしていたらこのような対処をするといったことを一つずつ定義していき、自動的に問題を解決できるようにすると円滑に運用できるでしょう。

実際に監視を始めてみると当初は想定していなかったトラブルも起こります。その都度、この条件を満たしたときにはこうするという対処法を作り上げていき、いつでも安心して自動的にサーバーが正常動作するようにするのが基本的な運営の方針です。

監視担当のエンジニアも必要になる

自動化がどれだけ進められたとしても予期しなかったトラブルは起こり得ます。そのため、サーバーを利用する時間帯は常にエンジニアによる直接的な監視もおこなうことが正常動作を維持するためには欠かせません。リアルタイムで状態を把握し、これから障害が発生するリスクがあるというときには速やかな対処をするという体制を整えるのが重要なのです。

サーバー監視ツールの種類によっては現場にいなければ監視できない場合もありますが、自宅のネットワークでも監視できるツールならエンジニアに自宅勤務をしてもらうこともできます。特に日中だけでなく夜間も監視しなければならないような職場の場合にはリモートワークの体制を整えることで運用による負担を軽減することができるでしょう。

 

サーバー監視ツールを使用するときには自動化による監視と人的リソースを使った監視を同時におこなうことで運用するのが一般的です。エンジニアとして自動化のためのプログラムを作れる人材を用意し、想定されるトラブルについて条件を設定して自動的に対処できるようにすることが必要になります。

想定されていなかった異常が発生することもあるので、リアルタイムでエンジニアがツールを使って監視することも欠かせません。この二つをおこなえる体制を整えることによって円滑にサーバー監視ツールを運用できるようになります。

サイト内検索
記事一覧