おすすめのサーバー・ネットワーク監視ツール(ソフト)を比較してご紹介!【工場ネットワークの監視にも評判】

サーバー監視ツールの通知方法とは?

公開日:2019/12/15  最終更新日:2020/01/08

ツールを使用するとサーバーの監視に必要な業務のうちでもかなり負担が大きいモニタリングを自動化することができます。障害が発生するリスクがあるような事態に陥ったときには通知する機能が付いていますが、どのような方法を選ぶことができるのでしょうか。サーバー監視ツールの通知機能について理解を深めておきましょう。

方法として典型的なものを知っておこう

サーバー監視ツールの通知機能とは、あらかじめ設定しておいた条件に該当したときに自動的に定められたアクションをツールがおこなってくれるというものです。もともとはツールの管理者であるエンジニアへ連絡が届くように設定するという目的がありましたが、現在ではだんだんと機能が強化されてきています。

通知方法として最も典型的なのがメールで、条件を満たしたときに自動的にメールが送信されます。一つ一つの条件に対して誰にメールを送信するかを設定することができ、送信先グループを作ってわかりやすくまとめておくことも可能なのが一般的です。

しかし、一般的な電子メールを送られたとしてもすぐに気づかない場合もあり、速やかに問題に対処できないリスクがあります。そのため、SMSを送信するという設定が可能なツールもあり、より速やかに担当者に事態を認識してもらえるのが魅力です。

また、メールやSMSによる連絡と並行してスクリプトを実行できるツールも多くなっています。この条件を満たしたときにはこのように対処するというのをスクリプトにしておくことで、エンジニアが個別対応をしなくても適切な対処をすることができるのです。

スクリプトの実行にはスキルが必要

スクリプトを実行するように設定する方法は障害のリスクに対して迅速な対応ができる魅力がありますが、ただメールを送信するのに比べると難しいということは容易に想像できるでしょう。スクリプトの実行をする場合にはあらかじめこの障害リスクにはこのようなプログラムを走らせれば対処できるというノウハウが必要です。

それに加えて、適切な対処をコンピューター上で自動的におこなえるようにするためのプログラミングスキルも求められます。サーバー監視を担うエンジニアの能力の高さを判断する重要なポイントでもあるということは認識しておくと良いでしょう。

ただ、ツールの提供業者によっていくつかのスクリプトが提供されていることも多くなりました。個別対応が可能なわけではないものの、よくある問題に対してはそのスクリプトを活用することであまりスキルが高くないエンジニアでも対応できるようになっているのが現状です。

関連する機能についても確認しよう

サーバー監視の通知機能はツールによってかなりの差があります。通知方法として何が選択できるかもツールによって異なり、メールやスクリプト実行については標準的になっているものの、SMSを使えるか、業者がスクリプトを提供しているかはケースバイケースです。

また、履歴を管理できるか、メールなどを送る時間帯を設定できるか、送った通知についてコメントを付与できるかといった点も違っています。異常が発生したかどうかを判定するための条件設定についてもどのくらいの範囲でできるかはツール次第なので、ツールを選ぶときには慎重に吟味することが大切です。

 

サーバー監視ツールの通知機能は異常が発生したときに登録されているアクションを実行してくれるもので、典型的には登録先のアドレスにメールを送信する仕組みになっています。通知方法はメール以外にもSMSに対応しているケースがあるほか、スクリプトを実行する仕組みにもできるのが一般的です。スクリプトの作成にはノウハウやスキルが必要ですが、ツールの開発業者が典型的なスクリプトを提供していることもあるのでツールを選ぶときには確認してみましょう。

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