おすすめのサーバー・ネットワーク監視ツール(ソフト)を比較ランキング形式でご紹介!【工場ネットワークの監視にも評判】

サーバー監視ツールにおける基本とは何?

公開日:2020/02/01  最終更新日:2020/02/17

これからサーバー監視ツールを導入して監視体制を整えていこうと考えているときに問題になるのが、どのツールを導入したら良いかということです。そこで、ここではツール選びをするときに役に立つ基礎的な情報を紹介します。選び方で失敗しないように十分に理解を深めておきましょう。

目的を果たせる機能があるのが原則

サーバー監視ツールを選ぶときに何よりも重要なのは目的を果たせる機能が全て揃っていることです。一般的な目的はサーバーを安定的に高いパフォーマンスで稼働させられるようにすることで、同時に障害発生のリスクを最小限にとどめることが目指されています。

実際にはこの目的を達成するための機能が揃っているツールがほとんどなのであまり慎重に選ばなくても問題はありません。ただ、サーバーの種類に合わせて選ばないと適切な監視ができないリスクが高いのは事実です。サーバー監視ツールにはどんなサーバーにも対応できる汎用性が高いものもあれば、閉じられたネットワークで運用しているサーバーに特化しているものもあります。

また、クラウドサーバーの利用が広まっている影響で、クラウドサーバーの監視に特化したツールも増えてきているのが現状です。少なくとも運用しているサーバーの特性を理解し、それに対応しているツールを選ぶのが基本だと理解しておきましょう。

オートでのメトリクス取得とログの保存は必須

実際の機能として必要最小限のものは何なのかと気になる人もいるでしょう。サーバー監視ツールがなくても優秀なエンジニアが24時間体制でサーバーを監視していれば安定的に運用できるようになるのは事実で、その負担を軽減しながら高いパフォーマンスを発揮できるようにするのがツールを使うメリットです。

そのうえでまず重要なのがメトリクスの取得をオートでおこなえることで、正常動作をしているかどうかを確認するための情報を自動で記録できればエンジニアの負担は大幅に軽減されます。定期的にオートでメトリクス取得ができるようになっているツールを選ぶのは必須だと考えたほうが良いでしょう。

一方、取得したメトリクスやサーバー上のユーザーのアクションなどを保存しておき、障害発生のリスクを低減させるための方策を立てることも監視をするときには重要なことです。そのためのログをオートで保存しておく仕組みが整っているツールを選ぶのは基本として考えておかなければなりません。

運用のあり方に合わせて選ぶのが肝心

サーバー監視ツールはオートでできるものが多いほどエンジニアの負担を減らすことができるというのが基本です。ただ、運用のあり方によってどのくらいオートでできたほうが良いのかは異なるので、まずは運用方針を明確にしてツールを選ぶという流れで考えるのが妥当でしょう。

人材を最小限に抑えたいのならオートにできる機能が充実しているツールが適していますが、常にエンジニアによる対応が可能なようにするために人材の数は増やそうとしているのならオートにしなければならない部分はかなり少なくなります。その機能の有無によってツールの利用にかかる費用も変わるので、方針を明確にすることで必要なサーバー監視ツールが決まると考えましょう。

 

サーバー監視ツールの基本はオートでメトリクスを取得したりログを保存したりできるようにすることですが、それ以外にも多岐にわたる機能が付与されているツールがたくさんあります。

その機能が目的に合っていることに加え、サーバーの運用方針に合っていれば高いパフォーマンスを発揮するでしょう。運用方針を定めればツールに求められる要件は明確になるので、具体的な方針を定めてからサーバー監視ツールを選定するのが大切です。

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